平均年収も高めで再就職にも強い

どの様な仕事をするにせよ、その職業で稼げる年収は誰しもが気になる事でしょう。薬剤師であっても例外ではありません。では、薬剤師においては一体どのくらいのお金を稼ぐ事が出来るのでしょうか。

厚生労働省が行っている賃金調査によれば、平成25年時点による薬剤師の平均年収は533万円(男性562万円、女性520万円)となっています。職業全体の平均年収が400万円前後なので、この数字はかなり高い数字であるといえます。ただ、この薬剤師の平均年収は勤務先や年齢などによって変動しますが、年齢が高くなるにつれて年収が高くなる傾向にあるようです。

特に、ドラッグストアにおいて店長クラスの管理職になれば、年収が700〜1000万円となる場合があるあります。ですから、そういった観点なども踏まえて、勤務先を考えておく事も重要だといえるでしょう。また、薬剤師は女性にとって非常に高待遇の職業であるともいえます。

なぜならば、結婚などによって離職した場合でも、再び正社員として迎え入れてくれるところが多い為です。特に、大手製薬会社や病院などの場合、就労制度がかなり整えられているので、ほぼ終身雇用に近い待遇も期待できます。ですから、長期的なライフプランを立てる上では、薬剤師は優位な職業であるといえるでしょう。

また、こういった高待遇は女性や大手の勤務先に限ったことではなく業界全体でもいえることなので、薬剤師は再就職に強い職業とみることができます。事実、調剤薬局やドラッグストアなどにおいては求人数も多く、就職倍率も高くなっています。

経験が浅い人でも雇ってくれる場合もあるので、職務履歴が浅い人などは調剤薬局かドラッグストアに絞って求人を申し込むのも悪くない選択です。ただし、どの様な職業でも続かなくては意味がありません。年収などに目が向きがちですが、勤務地や職場環境などもしっかりと念頭に入れて、キャリアを積む事をお勧めします。

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